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23年４月から、毎月最終木曜の夜に「マンスリーふりかえり会」を行っていきます。
これは、日々の仕事や活動中であっという間に過ぎてしまう中で、少し立ち止まって「ふりかえり」をする時間を持とうというプログラムです。
「ふりかえり」というと”反省会”のイメージを持っている方が多いのですが、エンパブリックでは、立ち止まって現状を「良いところ」と「残された課題」という２つの視点で見直し、良いところを伸ばす・再現する、残された課題へのアクションを明確にするための”ワークショップとしての「ふりかえり」”を進めています。
Studioでも2021年11月～12月に「ふりかえりをしよう！」キャンペーンを行いました。スタッフのんちゃんが、エンパブとは別の職場で「ふりかえりをしよう」と考え、準備していくプロセスをスタジオ・メンバーのみなさんとも共有し、一緒にふりかえりについて考え、メンバー有志で年末ふりかえりも行いました。職場で呼びかけtところ、最初はイマイチな反応だったのが、行ってみたら「楽しかった！」と言ってもらえるまでを「【瀬沼希望・年末のふりかえり実施への道 」としてもスタジオ・ブログで紹介しています。
私たちは、ふりかえりは過去を見るためでなく、「明日へのエネルギーを生み出す場」と考えています。それは、個人でふりかえるだけでなく他の人と話し合ってふりかえることによって、自分とは別の視点で自分のことを見直したり、他の人の頑張りや挑戦を分かち合うことによって、気づきや学びが自分のエネルギーになるからだと考えています。
これまでのふりかえりの参加者の方からも、
・話すことで自分のことを言葉にできた
・話し合う中で自分のしたいことが見えてきた
といった感想をいただいています。
これから毎月最終木曜夜に開催していきますので、ご自身の日々の仕事や活動、暮らしのことを考え、次の一歩へのエネルギーを生む時間としてご活用ください！
