【New!】未来志向アクセラレーター ~組織・地域に前向きな変化を起こすには?

by studio_admin

新しい動きを始めたい、よりよい未来をつくりたい、組織や地域を持続可能なものにアップデートしたい。
そんな思いを持って頑張っている人は、どの組織や地域にもたくさんいます。しかし、頑張っている人は孤立しがちで、私たちの社会にはどこか閉塞感が漂っています。
個人の思いや頑張りを個人のものに止めず、(今は変化に前向きでない人も含めて)組織や地域を次世代バージョンにトランスフォームしていくよう周りの人に働きかけていく。そんな未来志向で働きかけていく方たち(未来志向アクセラレーター)を理論・実践例から考えるプログラムを、empublic15周年記念として展開してきました。

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探求

チームや組織の変化を進めるリーダーには、自らが先を考えて物事を進めるだけでなく、メンバーに影響力を与え、行動の変化を促すことも求められます。リーダーメンバーの気持ちを理解し、未来への刺激や新しい視点を伝えてモチベーションを高め、新戦略への参加を促すようなリーダーシップのあり方
=トランスフォーメーショナル・リーダーシップ(Transformational leadership)の考え方を考えました。
(2023年6月開催)

新しい時代の新しい文化づくりに向けて、関係者の主体的な参加を促しながら取り組むお二人の実践経験をお聞きしました。

  • 森田紗代さん NECソリューションイノベーター株式会社
    DX時代に”社内外で共に考え、共につくる組織風土”への改革を進めるため、社内コミュニティ、対話の場を広げる
  • 鈴木賢史さん 日野市 企画経営課 戦略係
    日野市の2030ビジョンを市役所職員も地域の人も未来志向で考え続けるための”問いかけるビジョン”として作成し、展開

(2023年5月開催)

サステナビリティや人権がビジネスのテーマになり、ビジネスの前提やルールも変化する時代、ビジネスパーソンには世界で起きていること・これから起きうるリスクに向き合い、高い視座からビジネスも自分自身も見直していくことが求められます。
ビジネスと市民性の切り離しを乗り越え、世界の変化と向き合う
”グローバル シティズンシップとは?それをどう活かせばいいか、UNESCO業務の経験も豊富な佐藤真久さん(東京都市大学教授)と参加者のみなさんと一緒に考えました。
(2023年7月開催)

脱炭素への関心は高まっていますが、なかなか自分事として捉えにくいもの。まちをあげてSDGsに取り組んできた下川町で動き始めた地域での対話を通して、これまでの暮らしや仕事を見直し、新しい時代への変化を進める動きから、カーボンニュートラルへの人々の参画を促す方法を共に考えました。

<ゲスト>
・麻生翼さん(NPO法人『森の生活』代表理事)
・下川町役場 山本敏夫さん
(2023年7月開催)

意欲的な取り組みが行われても、頑張る人がいても「地域の人」が無関心で、積極的に協力しなければ、効果的な成果は生まれません。変化を生み出す仲間として、未来志向で「地域の人」を考え、個々人を活かせる地域を実現するため、意欲的な人に選ばれ、参加しがいがある地域を実現するため、ビジネスで広がっている「人的資本経営」の考え方を地域に応用して活用する考え方、進め方を紹介しました。
(2023年10月開催)

「多様性を大切に、一人ひとりが活き活きと働ける組織・暮らせる地域」という概念は多くの人が賛同し、様々な制度も始まっているにも関わらず、「そうなっている」と言い切れない状況も続いています。そんな中、「ダイバーシティ(Diversity)」を進めるには、Inclusion(包摂)、Equity(公正さ)、さらにはBelonging(帰属意識)という「DEIB」が大切だという考え方が最近、広がり始めています。その背景と実践方法をコミュニティ・デザインの考え方を用いて考えます。
(2023年11月開催)

2021年開催プログラムの「SDGsアクセラレーターになろう!」では、2030年に向けて企業、地域を変えていきたい人のあり方・考え方・動き方について考えています。
こちらもStduioメンバー限定でアーカイブ動画を公開していますので、ご覧ください。

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