対話やワークショップが終わった後、「色々な人の話が参考になった」という感想だけではもったいない! 場の中で何が起きているのか、また参加者は何を経験しているのか。そこへの理解を深めれば、場づくりの持つ豊かな可能性を自分のものにできます!共に磨きあうことで、「あの場が変化のきっかけになった」と言ってもらえるような場づくりを広げていきましょう!
対話やワークショップが終わった後、「色々な人の話が参考になった」という感想だけではもったいない! 場の中で何が起きているのか、また参加者は何を経験しているのか。そこへの理解を深めれば、場づくりの持つ豊かな可能性を自分のものにできます!共に磨きあうことで、「あの場が変化のきっかけになった」と言ってもらえるような場づくりを広げていきましょう!
場のデザイン、ワークショップ・デザインというと、「何をするのか」というコンテンツのデザインを最初に考えがちです。しかし、大切なのは、参加者がそこで何を経験しているのか。「経験のデザイン」です。場はどのような状況・タイミングで行われるのか、参加前にどんな気持ちで、導入を通して、対話やワークを通して何を体験するのか、そして何を持ち帰るのか。それらをデザインし、実行する力をフレームワークと実戦経験の共有から高めていきましょう。
ワークショップ・デザイン・クラブの目指すこと 2021年10月
場に参加する前後で、参加者にどのような変化が起きるといいのか。プログラムの進行にとって、どのような体験を重ねていくのか。参加者の経験をデザインし、それが参加者に伝わるために必要な考え方をまとめたフレームワークです。empublic創業時から使われているシートは、これまで500名以上がワークショップや研修を企画し、ふりかえる際に利用しています。
企画・運営:株式会社エンパブリック
Copyright empublic Ltd. All Right Reserved @2021 (ページ掲載内容、動画コンテンツの無断転載、再配布を禁じます)