社会には「練習できる場所」がない?

9 views

みなさん、こんにちは!エンパブリックスタッフの渡邉です!

この記事では、empublic Studio内で開催しているランチトークでのインタビュー企画「メンバーさん、ごきげんよう」第4回の様子をご紹介します♫

「メンバーさん、ごきげんよう」は、studioメンバーの方をお呼びして、スタジオ加入のきっかけや使い方、人となりまで踏み込んでお聴きする企画です!

画像

 

右) 第4回ゲスト 瀬沼希望さん

ランチトークでは、毎週12:15~12:45のランチ時間30分を使って「エンパブリックスタジオのいいとこどりができる」をコンセプトに、おすすめアーカイブ動画の視聴、ミニワークショップなどの企画をおこなっています^^!

 

第4回のゲストは?

第4回ゲストは、スタジオスタッフ&メンバーの瀬沼希望さん!

画像

 

スタジオHPより


大学生時代から10年以上さまざまな地域でコーディネーターとして活躍してきた瀬沼さんは、スタジオ内でもメンバーのみなさんの思いを聴き対話の場をコーディネートをしてくれています。
今回は、第3回ゲストの方から「私の場をコーディネートしてくれた瀬沼さんが一体どんな人なのかもっと知りたい!」とのバトンを受けてインタビューさせていただきました!

 

社会には「練習できる場所」がない?

1年前のエンパブリックスタジオ立ち上げの時から一緒にスタジオを作っている瀬沼さんですが、最初にスタジオの話をしていた時にお話しされていたことが印象的でした。

エンパブリックスタジオは、もともとエンパブリックでやっていたことのサブスクサービスを作りたいんだみたいな話をしていて。
最初は、動画かな?みたいな話をしてたんだけど、ワークショップとか動画見るだけじゃなくて自分でやってみないと身につかない部分もすごく多いから。
本読んだりとか、講座に参加するだけじゃなくて、自分で実践する機会を作ってみようっていうのがスタジオだねっていう話をしていました。

とにかくいっぱい練習して、いっぱい失敗する機会になると良いね、という話はしていたと思います。

(中略)

そもそも「練習」って概念がなかったからね、最初。
だから、広石さんまた新しいこと言ってるって思ってた(笑)

瀬沼さんの話を聞きながら、思い返してみれば、確かに社会人になってから「練習」という意識で動いた経験ってほとんどないかも、と思いました。

ワークショップや場づくりそれ自体が本番だし、成功確率を上げてリスクは低くしたい、そうなるとなかなかチャレンジってしにくい….
最近では、アクティブに動きながら学ぶ研修や講座などもありますが、それも一過性だったり、思えば日々の仕事の中でちょっとしたトライをしてみたいと思った時に、「ちょっとやってみたいんだけど!」と言える場所ってなかなかないですよね。

他にも、
⚫︎ システム思考の講座でループ図を書くことになったが、一人じゃ難しい!と思って、講座を受けたみんなで一緒にもくもく作業をする時間をつくってみた!
⚫︎ Slackで「ロジックモデルの作り方を知りたい…」と呟いてみたら、3時間くらいで「こんなものありますよ!」と教えてもらえた!
⚫︎ コーディネーターという仕事について、ビジネス的な側面から考えてみたくてソーシャルビジネスデザインシートを書いてみた!
などなど、今日のお話の中でも、実際にスタジオの中でいろんな「練習」をしてきたことが伺えるエピソードをたくさんお聴きしました。

「ワークショップや場づくりにトライする練習」のような実践的な練習に加えて、上の一つひとつも、
「誰かと共同作業しながら思考を深める練習」
「『わからない!』『教えて!』と発信してみる練習」
「いつもと違う視点や考え方を使う練習」
など、意外と普段の生活でやろうと思っても難しいソフトスキルの練習をする機会になっているんだな、と改めて気づく時間となりました。

これまでの常識であれば、できるだけ人に頼らず、なんでも一人でできちゃう人が優秀だと思われているし、ついつい自分もそうなろうとしてしまいますが、
状況が絶えず変わり続けて絶対的な正解を求めることができない社会の中では、いろんな人と信頼しあって、コミュニケーションして、持ち寄って一緒に考えていくことができる人が重要になる時代になってきているのだと思います。

そんな時代におけるソフトスキルを先取りして体感する場所として、スタジオがもっともっとみなさんの練習場所になっていったら良いなと思った時間でした ^

企画・運営:株式会社エンパブリック

Copyright  empublic Ltd.  All Right Reserved  @2021  (ページ掲載内容、動画コンテンツの無断転載、再配布を禁じます)