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2030年に自分が住みたい理想のまちは?(11月19日開催)
場のカタチ
2030年のビジョンを描こうでは「FUTURE SELF」というワークショップを通して、自分自身が思いもよらない未来の自分に会いに行く体験ができます。
「FUTURE SELF」というワークは、「自分がこれまでやってきたこと」を相手に話し、その話を聞いた人は「めちゃくちゃうまくいった未来から来たその人」の役になり切って相手のインタビューに答えるというもの。
自分はこれまでやってきた過去のことを伝えるだけなのに、ほかの人が未来の自分を語ることってできるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、他人だからこそこれまでの延長上でない自分の姿を描いてくれ、自分自身が思いもよらなかったストーリーが表れてくるのです。
「めちゃくちゃうまくいった未来」は、個人の努力だけではなく社会の後押しがあっていま取り組んでいる変化の種や、いま生まれている小さな変化が当たり前になった世の中のこと。そんな世の中で、その人がどんな活躍をしているのか?どんなヒーローになっているのか、ぜひ世界の変化と合わせて一緒に考えていきましょう!
当日は2030年の社会の変化についての動画なども参照しながら皆さんで「めちゃくちゃうまくいった未来から来た自分」の姿をイメージしあいましょう!
ファシリテーター
瀬沼希望
ほかの人が語るからこそ自分の可能性に気づける
私がこのワークショップに参加した時、同じく参加した人たちが「社長になります!」「本を書きます!」「全国を飛び回るプロデューサーになります」など、これまで全く話していなかったような内容を楽しそうに話していて衝撃を受けたのをよく覚えています。ほかの人が語るからこそ、「え!私ってこんな可能性があったんだ」と気づけるとても楽しいワークになっていますし、相手になり切るからこそ、思いを共有しやすいワークになっています。自分のことは今までやってきたことを話すだけなので、「これからなんて考えたこと無いよ…」という方にこそ参加していただきたいです!
● セッション開催日時 ●
開催日程:
*開催方法:オンライン開催
下記から参加日時をクリックしてご参加下さい。
2022年
11月19日(土)10:00-11:00
2023年
1月12日(木)20:30-21:30
3月18日(土)10:00-11:00
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セッションの進め方
①3人組(ABC)になって順番を決め、まず一人が7分間、自分のこれまでやってきたことを詳細に話してください。聞いている二人(BC)は、相手が話しやすいように傾聴します。
②7分後、最初に話していた人(A)は、これから黙って聞く時間になります。話を聞いていた二人(BC)は、順番に「めちゃくちゃうまくいった未来から来たその人」の役を演じながら3分間話してください。(3分×2回転)
一人(B)が話しているとき、もう一人(C)は、ヒーローインタビューをしに取材に来た人を演じてください。Bさんが話すときはまるでAさんになりきってみてきたかのようにありありと話しましょう。このとき、『ありそうな未来』ではなく、『めちゃくちゃうまくいった未来』から来たその人を演じてください。
③話し終わったら今話した役割を交代して同じように話しましょう。それが終わったら最初に話す人を交代して、全員がそれぞれの役割を演じあうまで繰り返します。
*FUTURESELFのワークショップ形式は『進化思考-生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」(太刀川英輔)』を参照しています。
セッション・テーマ
1.2030年に自分が住みたい理想のまちは?
メンバー・コンテンツ
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