“スポーツの力”を地域がもっと活かすには?

システム思考を使って考えてみよう season1

by 久保田淳

問いかけ力を磨こう

探究プロジェクト

実施中

メンバー・オープン

「システム思考」を身近な地域課題で使って考えてみる体験を通して、システム思考の活用力を高めるプログラムが始まります。第1弾のテーマは「スポーツの力」。

コロナ禍の中での東京2020大会の開催にあたって「スポーツの力」を語る一方で、「好きなことをしている人が好きに競う運動会が特例なのはおかしい」という声もありました。「スポーツ」は社会にとってコストをかけて行う価値のあるものなのでしょうか?

また、スポーツは、まちづくりに大きな可能性を持っていると多くの人が考えています。しかし、スポーツ関係者や熱心なファン以外の人にとって、まちづくりにおいて”なくてはならないもの”という位置づけになっている場合は少なく、住民や自治体がまちづくりの推進の核にスポーツをおくことも多くないように思われます。

地域とスポーツの関係の現状は? まちづくりでスポーツを活用することの難しさって? まちづくりとスポーツがもっと相乗効果を出すには、どうしたらいい?

経済的価値だけでも、社会性だけでも、アスリート視点だけでも、感動だけでも全体像を把握できない「スポーツの力」を、システム思考を使って課題を分析し、その力をもっと活かす道筋を一緒に探求しませんか?

久保田淳

地域にとってのスポーツの意味を多面的に考えましょう!

私はJリーグのFC東京で約20年間、地域連携に取り組んできました。その中でサッカーの魅力を伝えたいと思いながらも、サッカー側からの視点だけでは限界があることにも気づきました。スポーツの価値は、スポーツ側からだけでなく地域や経済など多面的に考えていきたい。日頃、スポーツとは関係ない暮らしをしている方とも一緒に考えたいと思っています。

シリーズ・テーマ

システム思考を使いこなす体験の場

システム思考は、多数の要素が関係し、影響を与え合う”複雑な問題”を、要素間の関係に注目して分析し、表面に見える問題の奥にある構造を明確にする考え方です。
システム思考を使って、実際の地域課題を分析することで、表面的な対応策ではない変化を生み出す解決策を考えていくためのプロセスを体験的に学びます。
各回でシステム思考のワンポイント解説をしながら、参加者のみなさんで実際の課題についての対話を行い、問題の深堀りを進めます。

イントロダクション動画

ファシリテーター&話題提供

【プロジェクト・オーガナイザー、話題提供】久保田淳

【ファシリテーター】広石拓司

● セッション開催日時 ●

2022年5月19日(木)18:00~スタート(全6回)

*開催方法:オンライン開催

1. 5/19(木)18:00-19:00
2. 6/2(木)18:00-19:00
3. 6/16(木) 18:00-19:00
4. 6/30(木)18:00-19:00
5. 7/14(木)18:00-19:00
6. 7/28(木)18:00-19:00

Studioメンバーはイベント・ページから参加してください(ログインが必要です)

 Studioフォーラムで、セッションに参加して、アーカイブを視聴して気づいたこと、自分のヒントになったこと、考えたい問いをStudioメンバーとシェアしませんか?

セッションの進め方

対話セッションを通して、スポーツの力とその活かし方を共に探究する

最初にオーガナイザーの久保田から、スポーツの特性、社会的意義の論点をお示しした上で、参加者のみなさんとスポーツの多面性をSDGs17ゴールを使って考えます。そこで出された要素間の関係を探り、スポーツの力が地域に広がる好循環モデルをつくります。その上で、どこがネックになっているのかを考え、もっと力を地域が活かすにはどうしたらいいか考えます。

セッション・テーマ

1.  スポーツの特性って?

スポーツ側から考えるスポーツの持つ可能性、スポーツと日本社会の関係性について紹介した上で、参加者のみなさんと多様な立場から検証します。

2.スポーツはSDGsにどう役立てるだろう?(1)

スポーツの多面的な意味を考えるため、SDGs17ゴールにスポーツはどう役立てるか、参加者のみなさんと考えます。

3.スポーツはSDGsにどう役立てるだろう?(2)

SDGsにスポーツはどう役立つのか考えます。また、中間ふりかえりも行います。

4.スポーツの力が地域で活きる好循環を考えよう

ここまでにあげられた多面的な要素の相互作用について、ループ図を使って好循環を考えます。

5.なぜスポーツの力を地域は活かしきれないのか?

好循環ループが動かないのは、なぜか? 表面的な問題の奥にある構造的な課題、メンタルモデルを考えます。

6.コレクティブな解決策を生み出そう

複雑な問題には一つの解決策だけでは全て解決できません。多様な主体が力を持ち寄るコレクティブな解決策を考えます。

メンバー・コンテンツ

Studioメンバーの方はアーカイブ、ツールなどを利いただけます。

セッション・アーカイブ

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