Studioコンテンツ

Studio コンテンツ場をつくる

「ふりかえり」を考える ~反省会ではなく、仲間との活動が楽しくなる「ふりかえり」って?

546

「ふりかえり」って大切なことなのだろうけど、なんとなく重い感じがして、避けてしまうという人も多くいます。
そんな時、頭にあるのは「反省会」のイメージでは?イベントやプロジェクトの後に、何が悪かったのか、誰がどうしたらよかったのか、詰めていく。そんなイメージを持っていませんか?空気が重りそうで、謝ったりしなきゃいけないなら、なんとなく避けてしまいますよね。

しかし、よい「ふりかえり」をすると仲間との活動が楽しくなり、ふりかえりの後のお酒が美味しくなります。

その第一歩は、ふりかえりの目的を改めて確認すること。誰かを反省させるのが目的になっていませんか?大切なのは、チームの力が高まることのはず。だからこそ、できたところ、良いところを最初に確認し、どうしたらもっと良くなるのか、誰かのせいではなくチームとしての行動を考えることが大切です。

どうして「ふりかえり」を重く感じてしまいがちなのか。何を、どう変えれば、仲間との活動を充実できるふりかえりになるのか? スタジオのメンバーとの対話のアーカイブ動画です。

ーメンバー・コンテンツー

2021年11月開催「一年のふりかえりを楽しく行うには?」より

企画・運営:株式会社エンパブリック

Copyright  empublic Ltd.  All Right Reserved  @2021  (ページ掲載内容、動画コンテンツの無断転載、再配布を禁じます)