孤独と怒り(諦め)~孤独・孤立を考えるひろば

by 広石拓司


概要

「寂しさは人を怒らす」
「”わかってもらえない”は孤独にも怒りにもつながる」
「尾崎豊は、抑圧されている中からの怒りをぶつけた。現代の若者は、怒らず、さとっている?」
怒りを孤独を考える対話のキーワードとする際に、このような意見が出てきました。これらも踏まえて、怒りと孤独の関係について考えていきたいと思います。
また、マズローの5大欲求説の視点からも、怒り、諦めはどの欲求が満たされていないから発生していくのかと議論していきたいと思います。

怒りがテーマですが、「若者のマインド(怒り)」はどのように変化して社会や孤独・孤立に影響しているのかということも対話していきたいと思っています。そこで、自己紹介の際に自らの世代を象徴する歌や作品(映画、アニメなど)を簡単に紹介してもらえればと思っています。
次回も愉しく、メンバーのみなさんと対話ができることを楽しみにしています。

主な内容

1.自己紹介 + 自分の世代を象徴する歌や作品は?

時々の「時代の気分」と、その時の若者にとっての孤独を考えたいと思います。

2.「わかってもらえない」という気持ちが「怒り」や「孤独」につながる時は?

「わかってもらえない」と感じた時に、怒りに陥る、孤独に陥る、もしくは別の状態(前向きに、自分を柔軟に変えようとする)になるのは、それぞれどのような状況、条件がある時だろう?

3.怒りと孤独の結びつきとマズローの欲求5段階説との結びつきは?
4.残された疑問は? そこから問いを立てて、話を深めよう


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