コミュニティの課題解決力を高める 知識の共有・創造・活用の方法を考えよう

by 事務局 スタッフ

コミュニティの課題解決力を高める 知識の共有・創造・活用の方法を考えよう
~ 経験から実践知を学び、行動につなげるには?(全4回)

  • 開催日時:2025年3/27、4/10、4/17、5/1  20:00~21:30

  • 開催方法:対面とオンラインのハイブリッド開催
  • ファシリテーター:広石拓司

概要

empublic Studio 25年4月リニューアル記念 第1弾!
「学びあい、共に高めていく場」について一緒に考えましょう!
このプログラムでは「実践につながる学びとは?」「先行事例から学ぶには?」から始まり、暗黙知<->形式知で知られる知識創造の理論(SECIモデル)と実践法、 知識を現場から現場に橋渡しするKnowledge Translation、知識を実践につなぐKnowledge to Actionの考え方や進め方を学んだ上で、経験や知識をどのように共有・創造・活用していくかを探ります。
実践につながる学びを行いたい方、知識共有・活用を進めることで組織や活動の力を高めたい方、課題解決のためにチームやコミュニティの知識を活かしたい方、SECIモデル等を活かして組織のナレッジマネジメントを強化したい方、一緒に考えましょう!

〇お申込はPeatixから(Studioメンバーは会員特典で無料です)
https://peatix.com/event/4317147

主な内容

プログラム

  1. 他の実践者の経験から学ぶとは?(3/27)
    そもそも「実践につながる学び」とは? 「先進事例から学ぶ方法」とは?について学習論と参加者の学びの経験のふりかえりをヒントに探ります。
  2. 知識創造理論の基礎:SECIモデルとは?どう動かすのか?(4/10)
    書籍「マンガでやさしくわかる知識創造」を教材に、野中郁二郎が提唱し、世界的に広がったSECIモデル(暗黙知ー形式知)の基本的な考え方と必要な場について、参加者の疑問やモヤモヤを活かしながら考えを深めます。
  3. 知識創造理論の実践:リーダーシップ、マネジメント(4/17)
    書籍を基に、ワイズリーダーシップやマネジメントでの実践について、参加者の疑問やモヤモヤを活かしながら考えを深めます。
  4. Knowledge Translation、Knowledge to Action ~実践につなげるには?(5/1)
    知識を実践に結びつける理論やフレームワークの議論は広がっています。Knowledge Translation(KT)、Knowledge to Action(KTA)の考え方を踏まえながら、本プログラムでの学びをどう実践につなげるかを考えます。

 

 


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